玄そばは低温倉庫にて保管管理

蕎麦の栽培から石臼挽きによる製粉、そしてお客様のお手元に届くまで

玄そばの貯蔵にも細心の注意と管理が必要

保管施設

収穫された玄ソバは低温倉庫にて保管することで品質を厳重に管理し一年を通して品質を落とさない

梅雨の時期を過ぎ、気温と湿度の高まる夏にはそば粉の色合いや食味も風味も落ちるといわれ、一般に「夏の蕎麦はまずい」と聞きますが、これは玄そばの保存技術の低かった江戸時代のことで、現代では技術も格段に進歩し、一年を通して玄そばの品質管理も確実に行われております。よいそば粉を挽くためにはその原料となる玄そばの管理も重要なポイントとなります。せっかく丹精込めこだわりながら栽培した玄そばも、収穫後の保管状況が悪ければあっという間に質を落としてしまいます。 玄そばはソバの種子です。生命力あふれる種子ですから、収穫後も発芽に向かうエネルギーを蓄えております。その玄そばを環境の著しい変化(急激な温度の変化)や不確実な保管(気温が高く、湿気の多い場所などに置く)などによるストレスをかけずに、正常な状態で「休眠」できる環境で保管しなくてはなりません。

自社低温倉庫による保管と管理

保管施設

フレッシュな状態の福井県産在来種玄ソバ

例年、秋に収穫した貴重な福井県産玄そばは自社低温倉庫にすぐに納め、厳重に保管されます。低温倉庫では、秋に収穫された玄そばの味と香りを保つために、一年を通して10℃前後で保たせ温度管理されます。 厳重に温度管理及び湿度管理を行い、保管にも細心の注意をはらうことで、一年を通して質の良いそば粉をお届けできるように心がけております。