砂場蕎麦(すなばそば)

砂場の正確な成り立ちはわかっていませんが、その誕生は大阪城の築城に関係しているといわれます。大阪城が築城された年の翌年の1584年、
和泉屋という菓子屋が蕎麦屋を始めました。その場所が築城に使う砂を置いていた場所だったため、いつしか砂場(すなば)という愛称がつき、屋号として定着したそうです。

砂場蕎麦の特徴としてまずあげられるのが、甘くて濃いめの蕎麦つゆです。甘くて濃い砂場の蕎麦つゆの特徴は、蕎麦湯を入れるとさらに引き立ちます。蕎麦を啜った後は、温かい蕎麦湯を楽しんでしめるのも砂場の醍醐味でしょう。