スロヴェニア国大使の歓迎会にてお蕎麦を出させていただきました。

「福井県にスロヴェニア国大使がご来訪されました」

去る2014年6月11日から6月12日の間に、スロヴェニア共和国のヘレナ・ドルノウシェク・ゾルコ駐日全権特命大使が福井県にご来訪されました。

 

「福井県の名物”越前おろし蕎麦”を食べていただきたい」

この2日間で福井県立大学と仁愛大学での講演の他、越前市内外を視察されました。11日の夜には地元越前市の旧今立町(粟田部)にて歓迎パーティが開催されました。

当社からは、当日午前中に挽きあげた福井県越前産そば粉にて、そして午後から九割手打ち蕎麦を打ち、越前市産の大根や福井県産の醤油から作った自家製そばつゆを用意させていただきました。一夜限りの出張手打ちそば処「増田屋」開店ということです。

福井県越前市といえば名物「越前おろし蕎麦」を是非食べていただきたいと提供させていただきました。パーティー会場の横のスペースに蕎麦茹で場を設置して、茹で立てを召し上がっていただきました。今庄の土の駅さんとのタッグで頑張りました。

ゾルコ大使の他にも越前市長奈良様、細川県会議員様などご列席いただき、「美味しい美味しい」とお蕎麦の味を喜んでいただけました。奈良市長様は蕎麦茹で場まで来てくださり、「何杯もお代わりしちゃったよ!」ととても喜んでくださりました。しかし、会場では蕎麦を茹でるのに一生懸命で、ほんの少し時間が空いたときにゾルコ大使とは少しばかりお話させていただきました。

蕎麦茹で釜場設置

「会場の空きスペースに野外蕎麦茹で場設置」

「遠く離れたヨーロッパのスロヴェニア国でも蕎麦が食べられている」

諸説ありますがソバの起源は中国南部であることが分っておりますが、中国から韓半島を経て日本へ、その一方で意外にもヨーロッパなどへと伝播していったと考えられています。スロヴェニアでも昔から蕎麦食は一般化されており、沢山の穀物の中でも蕎麦は愛着のある伝統食と位置づけられているそうです。食べ方としては粉と粒との両方の形があるみたいです。日本のように蕎麦切りでの食べ方ではないものの色んなそば料理があるようです。

「スロヴェニアの蕎麦料理の代表は日本でいう”蕎麦がき”」

スロヴェニアの蕎麦料理の代表は、ズガンチと呼ばれる蕎麦がき。日本の蕎麦がきとは少し違い、熱湯に蕎麦粉と塩を入れたままかき混ぜずに火にかけ、最後に豚の油を入れて一気にかき混ぜるというものだそうです。蕎麦パン、蕎麦クレープ、蕎麦パスタ、蕎麦粉のピザなどの蕎麦料理もあるようです。

「スロヴェニア産のワインは世界的に有名」

歓迎パーティーではスロヴェニア産のワインも出され、とても美味しくついつい飲みすぎてしまい、蕎麦の茹で時間がオーバーしてしまうことも・・・

スロヴェニア産のワイン

「スロヴェニア産の白ワイン」

スロヴェニア駐日大使記念撮影

「スロヴェニア駐日大使と記念撮影」

翌日地元のテレビでも放映されましたがインタビューされている人の背後で準備している後姿やチョロチョロ動き回っている姿のみ写っておりました。しかし、そんな忙しく動いていた中でもたくさんの方たちとお知り合いになれたこともあり、とても楽しい一夜でございました。また機会がありましたら出張手打ちそば処「増田屋」開店いたしたいと思っております。