「くらそば幸道」鴨の旨味たっぷりのつけ汁に冷たい蕎麦をつけて食べる「つけ鴨そば」

「くらそば幸道の蕎麦は地元産の玄蕎麦を石臼で自家製粉した蕎麦」

穏やかな天気が続く福井県越前市です。この時期には珍しく晴れ間が続くため、先週降った雪もほとんどとけてしまいました。製粉所前の川にも毎年の風物詩でもある、鴨の群れたちが休みに来ています。

「昔の蔵を改装したレトロチックなお洒落な雰囲気の造りの蕎麦屋」

お店は一昨年の夏にオープン。おとなり鯖江市寄りの越前市の郊外にあります。国道8号線沿いにあるヒマラヤさんのある交差点を曲がり、高木町の集落に少し入った場所にあります。細い道を入っていくのでお店があるのかちょっと心配になりますが、曲がり角には看板が貼ってありますので迷うことなく行けると思います。建物は昔の蔵を改装したレトロチックなお洒落な雰囲気の造りです。

くらそば幸道のお店の前 

「寒い時期には暖かいお蕎麦が食べたくなる」

いつもお蕎麦屋さんに行くと、基本的にはおろし蕎麦ばかり食べていますが、寒い時期にはやはり暖かいお蕎麦が食べたくなります。ということで「鴨つけ蕎麦」をいただくことにしました。決してメニューを決める前に製粉所前の川で鴨の群れを見たわけではないのですが・・・

製粉所前の川

この時期製粉所前には鴨の群れが集まります。

「お蕎麦を食べる前にそば屋呑みをすることもできる」

くらそば幸道さんのメニューには、おろし蕎麦以外にはざる蕎麦、とろろ蕎麦、にしん蕎麦など冷たいお蕎麦と温かい蕎麦もあります。ちょっとしたお酒のアテもありますので、お蕎麦を食べる前にそば屋呑みをすることもできます。お酒も福井県産の地酒を置いてあります。

くらそば幸道のメニュー

お蕎麦は、地元産の玄蕎麦を石臼で自家製粉したお蕎麦です。まず蕎麦だけを食べてみてみると、口当たりもなめらかで、香りよく、細目でもしっかりとしたコシのあるお蕎麦です。鴨汁にサッとつけて食べてみると、冷たい蕎麦が温かくなることで、蕎麦の香りが口の中に立ち昇り、一口噛むと甘味を感じられます。つけ汁にしみでた鴨の脂の旨みとコクがお蕎麦とマッチして食べるのが止まらなくなります。合間に食べる鴨の旨みを吸った焼きネギが口直しになります。

くらそば幸道のつけ鴨蕎麦

幸道さんのお蕎麦は、そば粉につなぎ粉一割を入れた「九割そば」です。

くらそば幸道のつけ鴨蕎麦

「鴨肉の優れた栄養素と効能」

鴨肉というと普段なかなか食べる機会がありませんが、鴨肉はヘルシーでありながら含まれている栄養素も抜群です。栄養成分は高たんぱく低脂肪でありながら、ビタミンB1,B2,B6などビタミンB群が豊富に含まれています。また、鴨肉の特徴として”脂(あぶら)の質”が挙げられます。鴨肉の脂には人の体内では生成することができない不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。血行を良くしてくれる効果もあります。最近ではインターネットでも鴨肉をネット販売しているところがありますから、一度ご家庭でも「鴨鍋」や「鴨南蛮」にしていただくのもいいかもしれません。

今日は”挽きたて”、”打ちたて”、”湯がきたて” にこだわった ”ホンモノの蕎麦”をいただけるお蕎麦屋さん「くらそば幸道」さんの「つけ鴨そば」をいただきました。

 

くらそば幸道

福井県越前市高木町36-7-8

電話:0778-24-0777

営業時間:11:00~14:30(17:00~20:30)

定休日:毎週月曜日、第3火曜日