「皇子ケ池蕎麦」は期間限定で福井県産そば粉を使用した外一の越前おろし蕎麦が食べられる。

ポカポカ陽気の中、桜の下で食べる手打ち蕎麦は格別!

4月になり福井県でも桜が開花し、各地で春祭りや桜祭りなど行われています。フェイスブックやブログなどを拝見していると、全国各地の美しい桜模様が見られ心もウキウキしてきます。まッサンの地元の越前市(旧今立町)の粟田部地区でも、4月の2日から10日まで「はながたみまつり」が行われております。

継体天皇ゆかりの地で1,000本の桜を眺める。

花筐公園(かきょうこうえん)は三里山の中腹に開けた自然公園であり、継体天皇ゆかりの地と知られ、園内には約1,000本の桜と県指定の天然記念物「薄墨桜」があります。目の前がピンク一色に染まる桜の数は圧巻。また、継体天皇の産湯に使われたとされる「皇子ヶ池」など、見所いっぱいの公園。遊歩道も整備されていて、桜を眺めながらハイキングをすることができます。春には「はながたみさくらまつり」、秋には「はながたみつつじまつり」が行われております。地域の人たちが協力し合い、食べ物やイベントなど出店しておりまして、派手さはないものの、素朴な雰囲気の中でお花見を楽しめます。最近では県外からのお客様も多く見られ、先週はお天気も良かったこともあり大盛況でした。

はながたみさくらまつり

「ふくいのおいしい水」継体天皇が産湯に使ったといわれる皇子ケ池の水

その花筐公園のほんの少し下ったところにある「皇子ケ池の水」はふくいの美味しい水に認定されています。継体天皇の二人の皇子(安閑天皇、宣化天皇)の産湯として使われたとの言い伝えがあり、かつての池は埋め立てられ、現在は手汲み井戸になっています。ここで、この名水を使った美味しい越前おろし蕎麦が期間限定で食べることができます。

ふくいのおいしい水:皇子ケ池の水 ふくいのおいしい水:皇子ケ池の水 ふくいのおいしい水:皇子ケ池の水

「皇子ケ池蕎麦」は、はながたみまつりやはながたみもみじまつりなどの期間限定でたべることができる。

皇子池そばは、越前市粟田部町にある花筐公園内「皇子ケ池」の横でそばづくりをしております。春のお花見時期に開かれる「はながたみまつり」と秋の紅葉「花筐もみじまつり」の開催時期にのみ営業しており、「知られてないけどうまいそばがあるんですよ」の看板が目印となります。徐々に知名度も上がり、最近では「ちょっと知られたけど」に変わっております。先週は桜もちょうど満開で、お天気も良く、気持ちのいい野外で食べるお蕎麦もまた格別でした。次から次へとお客さんが来るので蕎麦を打たれる方も、茹でる方も、盛り付ける方も全員大忙しでした。

皇子ケ池蕎麦

皇子ケ池蕎麦

 

「皇子ケ池蕎麦」は、福井県産越前そば粉を使用した外一の本格的越前おろし蕎麦。

福井県産そば粉を外一で打ったお蕎麦は、越前おろし蕎麦では基本の太めのお蕎麦で、名水「皇子ケ池の水」で〆たお蕎麦はコシもあり、噛みしめるとモッチリとしていて正直一杯では足りなく、おかわりがしたくなります。上にかけてある大根おろしはそこまで辛くなく、若いお客様や子供さんも美味しそうに食べておりました。一杯500円。大盛りは800円です。

皇子ケ池蕎麦

皇子ケ池蕎麦

皇子ケ池蕎麦

今年の「はながたみさくらまつり」は、花筐公園で4月9~10日まで開催中です。

「皇子ケ池蕎麦」の営業時間は、はっきりとわからないのですが、午前11時位から午後3時位までの営業だったかと思います。おまつり自体も3時ごろには後片付けが始まりますのでお早めにお越しいただく方が無難かもしれません。今週もお天気がよかったら花筐公園にお花見に来られ、皇子ケ池でおろし蕎麦を食べてみてはいかがでしょうか?

「はながたみさくらまつり」に関しての情報は⇒花筐自治振興会のホームページ