福井越前産秋蕎麦の栽培圃場付近にはホタルが生息している。

「福井県産夏蕎麦が収穫間近」

6月も下旬となり、ほんの少し雨が見られたものの、ほぼ毎日快晴のお天気が続いておりました。気象庁のデータでは昨年は6月13日頃が梅雨入り、一昨年は6月19日頃が梅雨入りとの事ですが、今年は昨日梅雨入り宣言との事で若干遅い梅雨入りとなります。夏蕎麦の収穫は6月の下旬頃だとの事ですが、収穫時期と雨降りが重ならなければいいのですが・・・

夏ソバの収穫も楽しみですが、いよいよ秋ソバの栽培計画も開始!

夏蕎麦の収穫も楽しみですが、秋に向けて6月中には越前市各農家さんたちと秋ソバの栽培の打ち合わせも始まっております。今年も昨年と同程度の規模にての栽培面積になりそうです。播種(種まき)作業は来月の中下旬から8月中旬までにかけてと、真夏の炎天下にて行われます。

一般的に福井県では播種時期は、8月10日~25日が適期で、お盆時期前後くらいに播種作業というイメージでしたが、近年の天候状況などは著しく変化しており、天候状況に対応した播種タイミングを考えなくてはいけないと思っております。

越前産ソバ圃場付近にて毎年楽しみにしているホタル

さて、弊社の栽培管理している越前産のソバは主に越前市(旧今立町)にて栽培されていますが、毎年6月の上旬のソバ栽培地では飛んでいるホタルの姿が楽しめます。

あいにく今年は公私もろとも所用が重なり・・・結局6月中旬以降に息子のスポ少のお迎えがてら見に行ってきました。最盛期は過ぎてしまっていたのですが、それでも真っ暗の田園の中にちらほらと漂う蛍の姿が見られました。

越前市(旧今立町)西樫尾地区のそば栽培圃場付近にて

こちらの写真は、6月の上旬のころの状況です。飛び交うホタルの光りがなんとも幻想的です。時期が合えばこのような風景が毎年楽しめます。

越前市(旧今立町)西樫尾地区のそば栽培圃場付近にて

弊社の前職は建設会社でしたが、平成10年前後に主として行っていた公共工事は汚水管渠布設工事(下水道の管を埋設する工事)がかなり占めておりました。越前市(旧今立町管内)では自社でトータル約5,000~6,000m以上は汚水管を布設したのではないかと思います。工事完了以降は、家庭内の排水や汚水は汚水管を通して、最終的には今立浄化センターへと向かうわけです。

当時は意識しておりませんでしたが、昨年の夏休みに今立町の色んな所の水質を調べようと、小学生の息子の自由研究を一緒に付きあった時に、近所の川やちょっとした小川の水質の改善が実際に体感して分かりました。水草の香りと澄んだ水・・・

案外、昭和時代には垂れ流しだった排水等が流失しないことや、ごみ分別などの意識が最近では当たり前のようになってきております。また、環境にやさしい農業の推進なども進んでいることなどの影響が出てきているのではないかと感じております。

蕎麦栽培から脱線してしまいましたが、ホタルを見ていて感じたことは重ねそんなことでした。