「蕎麦の実(抜き実)」で簡単に自家製そば茶を楽しむ方法。

「蕎麦茶(そば茶)の作り方」

  そば茶は蕎麦独特の風味とこうばしい香りから、一度飲んだら病みつきになることが多いお茶ですが、そば茶には様々な栄養素が含まれています。中でも蕎麦に多く含まれる”ルチン”の働きによって、ビタミンCの吸収を助ける働きがあります。
 ちなみに、ルチンは水溶性のため、蕎麦麺などの場合は、茹でている過程で多くの成分がお湯に溶けだしてしまうと言われており、より効果を高めたいのであれば”そば茶”として摂取するのもいいかもしれません。
 また、そば茶には食物繊維が豊富にふくまれていますので、食事中の急激な血糖値の上昇を防いでくれます。その効果により脂肪が付きにくい体になるとされています。しかもそば茶はノンカロリー&ノンカフェインなので、妊婦さんやお子さんが飲んでも大丈夫だそうです。(※蕎麦アレルギーの方は十分にご注意ください。)

 〇蕎麦茶(そばちゃ)の出来上がり写真

 

〇材料

材料 必要量(約1回分をつくる場合) 必要量(約3~4回分つくる場合) 備考
そばの実(抜き実)

30g

100g  蕎麦の実抜き実:福井県産(福井在来種)無農薬

※上記材料量でそば茶を作りますと出来上がりの量は約8~9割程度に仕上がります。

 
 〇約30gの生の蕎麦の実(抜き実) 〇炒った後は約25g程度になります。

〇蕎麦茶(そばちゃ)の作り方の流れ(100g)

焦げないように火加減を調節しながら(弱火~中火程度)で油気のないフライパンでソバの実を炒ります。
②  炒り終わったらお皿などに取り出し、しばらく冷めるまで待ちます。
密閉容器などに入れ保管します。

〇写真で見る蕎麦茶(そばちゃ)の作り方の流れ

 ①加熱中は蕎麦の実が焦げないようにフライパンをこまめに振りながら炒ります。
 ②炒り始めてから約5分経過の状態。この辺りから一気に蕎麦の実に熱が入り、茶色くなってきますので、焦げ付かないように気を付けてください。焦げるとお茶にした時に焦げ臭い雑味が出てきます。
 ③炒り始めて約7~8分の状態。時々火元からフライパンを離したり、濡れた布きんでフライパンの底を少し冷やすなどして蕎麦の実が焦げ付かないようにします。
 ④炒り始めてから10分経過した状態。お好みの濃さもありますが大体10分程度を目途に炒ってください。
 
 ⑤蕎麦の実が冷めたら密閉容器などで保管をします。炒った蕎麦の実をこのままふりかけ等で食べてもこうばしい香りがしてとても美味しくいただけます。

〇そば茶を飲む場合の注意点

注意①蕎麦アレルギーがある人
蕎麦アレルギーがある人は、そば茶を飲むことでアレルギー症状が発生する可能性がありますので、十分にご注意ください。
注意②飲み過ぎでの体温低下の可能性
そば茶には利尿作用があり、その利尿作用によりトイレの回数が多くなりますが、人間の体は尿を排泄することで体温を下げます。冷え性の人は症状を悪化させる場合がありますので、飲み過ぎずに適正な量でお楽しみください。

〇そば茶を飲んでみた感想

 炒った蕎麦の実のこうばしい香りがとても美味しく、喉の乾く夏の時期には冷蔵庫で冷やしたそば茶をごくごくと頂いておりました。これから徐々に寒くなる時期には温かいそば茶でほっと一息つきたいものです。是非美味しくそば茶を飲んで健康的になりましょう。

 蕎麦の実(抜き実)福井県産100%(福井在来種)の詳細やご購入につきましては

増田そば製粉所ショップサイトよりどうぞ!