収穫直前の福井県産夏の新蕎麦!そば畑を見学してきました。

「福井県産のふくい越前夏の新蕎麦が収穫直前」

福井県のあわら市周辺で福井県産春蒔きの夏蕎麦の収穫を迎えようとしております。

「春播きの夏収穫される夏蕎麦」

福井県では7月下旬から8月上旬にかけての夏季に種を蒔き、10月下旬から11月上旬にかけて収穫される秋そばが主でございます。本県は全国でも有数のソバ産地だが、夏ソバの普及を進め、暑い夏に風味の良い新ソバを提供できれば、福井の新たなブランドにということで7月に収穫し、夏に新ソバとして提供できる夏ソバを特産にしようと、県は数年前から試験栽培を行っておりました。

以前県の農業試験場にお伺いした時は、優良な夏そば品種の選定を実証実験を行っていたところでした。昨年は収穫量も限定的で福井県内の一部のお蕎麦屋さんに限定的に夏蕎麦が出ていたようです。今年は作付けも増え、弊社にも少量ではございますが入荷できるとのことで今からワクワクしております。

「夏蕎麦が栽培されている福井県あわら市周辺のソバ畑を見学」

満開の白いソバの花

先日福井県あわら市周辺のソバ畑を見せてもらいに行ってきました。白いソバの花の風景もいつもは9月ごろにしか見れませんが、まずはこの時期に満開のソバの花を見れることに感動です。あのソバ畑独特の香りがしますね!匂いにつられたのかでっかい蜂がブンブン飛び回っておりました。

福井県あわら市にある夏そばの圃場
そばの白い花に虫が漂うことで受粉する

当日はお天気もよく生産者さんと一緒にソバ畑を見せていただきました。今年はいいお天気が続いておりましたので生育状況も上々とのことです。弊社でもソバ栽培しておりますから生産者さんと栽培についての色んなお話を聞かせて頂き有意義な時間を過ごせました。

「一畑違うとソバの出来も全然違うと言われる」

同じ福井県でも越前市とあわら市方面ではかなり離れているため土質も気候も違いますし、また違った福井県産のソバが楽しめるかと思うとワクワクな気分です。炎天下の中あちこち圃場を回りながら2時間以上お話ししていたら喉がカラカラになってしまいました。福井県産夏蕎麦の品種はキタワセ種です。県農業試験所の実証実験データを見ると福井県内での適用性や収量や子実の充実度など適しているみたいです。

「収穫寸前の圃場にて玄ソバを手に取ってみた」

こちらは4月の25日頃に播種した圃場です。もうかなり実が黒くなってきております。7月の上旬には刈取り・収穫作業に入るとのことです。ソバ畑の向こうに日本海が見える風景。7月中旬には少しですけど入荷できそうです。福井県産夏の新蕎麦粉を限定でお出しできるかと思います。

黒化した夏蕎麦の玄ソバ
黒化した夏蕎麦の玄ソバ